女性はなぜ肩こりに悩むのか?肩こりが改善されない理由。
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  • 執筆者の写真Loco

女性はなぜ肩こりに悩むのか?肩こりが改善されない理由。


肩こり…

世の中 スタジオの生徒さんも含めて

肩こりの人って すごく多いですね。

あるネットの記事では

女性の悩み

輝かしい第1位がこの

肩こりでした。

肩がかっちかっち

ひどい人は頭痛まで…

世の中に肩こり解消方法が

ネットで検索すれば

たくさん出てきます。

Youtubeで検索しても

解消の体操とか

ヨガのポーズとか

いっぱい出てくる。

なのに

一向に減らないのはなぜ?

なのか 

それは…

肩こりの人が肩こりを治す気がないから。

かなり乱暴な結論です。

ここから

私なりの見解を述べていきますね

興味がございましたら

おつきあいくださいませ。

そもそも肩こりなのは

同じ姿勢でパソコンに向き合い

続けていたり

机に座り続けて

座り方も気にすることなく

事務仕事を続けていたり

下向いてスマホをずーーーと

見続けたり


など  

とにかく ひとつの作業を

同じ姿勢で行い続けている

ことが大きな要因。

途中 ストレッチの時間を

設けることもなくね

頭ってね重さ 5~6kgくらいあると

いうじゃないですか

5㎏のお米の袋 まぁまぁ重いです

それを細い首の上。

一番上にのっけてる

私たち。

それを支える首も

格闘家みたいに太くないし

そもそも

普段そんな重いものを頭に

乗せてる意識もないですしね。

こんな重い頭を乗せ続け

そしてその頭が前に行くような

姿勢をとり続けたら

そりゃー 首の後ろから

肩→背中の筋肉緊張しますよね


それとね 骨格的にね 日本人って

肩こりになりやすい体型

まき肩 猫背になりやすい

って私的には思う。

外国人っておしりが

きゅってあがってるでしょ


このお尻!!素敵♡

憧れますね。

これだけおしりがね

きゅって上がっていたら

背中は猫背になんてなりにくい

っていうか

なれないんじゃないかしら?

だからね

日本人は猫背になりやすいって

思うのです。

だからこそ

私たちが肩こりを予防するには

始終 肩こりにならないよう

意識をして暮らしていかないと

いけないのです。

冒頭で

肩こりを治す気がない。

と書いたのも

これに繋がっていて

毎日

肩こりのコリのことだけ

考えて暮らしている人なんて

少ない=治す気がない。

ということなのです。

みんな肩こりは治したいとは

思ってるんです。

だってしんどいんだし

肩も痛いんですもの。

だけど

日々の暮らしの中

やらないといけないこと

次から次にあって

頭の重さのことは

忘れているし

どれだけ同じ作業を

し続けたくなくても

やらざるを得ない状況

だってこともある。

ストレッチが効果的でも

やらないと効果も発揮

できない…

ストレスだって

たくさんかかってる…

挙句の果てには

肩こりを飲み薬で

解消しましょう!

という薬のCMまで…

根本的な治療をすっ飛ばして

今のその痛みだけを

感じさせない作戦を

CMが促してくる。

私はダンスの講師を

11年してきた経験上

思うことがあります。

それは…

多くの人は

自分の身体のことを

酷使し過ぎで

労わることに

意識を置いていません。

もっと自分の身体に

過保護になれば

少し 肩こりかな?

って思った時に

作業を止め

腕を回したり

肩を回したり

エアー背泳をしたり

エアーバタフライをしたり

何かしら

自分の身体を労う

時間を持つでしょう。

慢性的な肩こりに

仕上げてしまったのは

残念ながら 自分自身なのです。

そこを意識改革することなく

肩こりは改善できないと

私は思います。

もっと自分の身体のことを

労わる時間を持つ。

このことが大事なのです。

その方法はその人の

生活環境の中

続けられるものであれば

なんでもいいのです♪

Youtubeを観る

ジムに通う

パーソナルトレーナーに習う

ヨガに通う

ストレッチポールに乗る。

などなど

そして できたら

その中に

フラダンスも

候補のひとつにしてもらえたら

嬉しい♪

フラダンスは

手を上にあげることも多く

首も上に上げます。

肩甲骨周りの筋肉が硬いと

綺麗な踊りになりにくいのです。


癒しの音楽に合わせて

踊っていたら

肩こり予防に繋がる

そんなダンスが

フラダンス。

日々意識して労わっていくのなら

楽しく続けられることが

継続の極意。

だからね

フラダンスはおススメなのです♪

肩こりは本人の意識が

一番の予防策。

自分にあった

予防方法を見つけて

自身の身体を労わって

痛みのない

健やかな身体を保って

いきましょうね♪

最後までお読み頂ただき

ありがとうございました。

poi

ヒーリングフラLocola

代表 Loco

 

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