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やはりなんといっても 大事なのも基礎である。

  • 執筆者の写真: Loco
    Loco
  • 2017年11月29日
  • 読了時間: 2分

フラダンスにとっての基礎とは 何を指すのか?

それは なんといっても 【ステップ】ではないでしょうか?

足元がぐらついていては

ハンドモーションの優雅さは伝わらず

ステップが不正確だと

踊りがどこかまとまらず

ステップは数学です♪

必ず 答えがあります。

4歩進んで4歩下がったら

ほぼ同じ場所に戻ります。

戻れてなければ 

それは何か改善するところがあるということです。

前へ進む方か後ろに進む方

どちらかの歩幅が大きいのか?

そもそも

そんなこと意識してなかったのか?

まっすぐ進めてないのか?

人の身体だから きっちり びったし

同じところに絶対戻れなんて

プロのダンサーでなければ そこまでは

求めなくても

ほぼ近似値で戻れることは

フラを上手に踊りたいのであれば

必要な技術となります。

群舞(複数の人数で踊る)で踊ることが多いと

ここは外せないポイントですよね♪

右に左に ただカホロをするのではなく

足幅の均等性 左右対称な動き

そこはね ふわぁーとやるところではないのですね

どれだけ感覚で踊る人であっても もし

ステップに正確性がないのであれば

そこはね しっかり身に着ける技術です♪

私の持論。

【ステップには答えがあるが 

 ハンドモーションに答えはない。】

ステップには正確性が必要ですが

ハンドモーションは自分の想像力を創造するもの。

なので

ここには ひとそれぞれのハンドモーションが生まれるところ♪

安定したステップがあるからこそ

上半身の自由さが際立つことになります。

ちゃんと繋がっていきますよ☆

だからね

何をおいても基礎は大事なのです。

基礎がなければ応用はできません。

本当に上手になれるかなれないかは

下半身の安定だと

強く思う。

私もずっーーーとそれの練習。

安定したステップ

正確なステップを体得するよう

日々 意識しています♪

まずは意識してみることから

始めてみてください。

何かが変わり始めます。


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芦屋

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