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執筆者の写真Loco

【フラダンス上達法】猫背解消編




フラダンスを踊る時


美しい姿勢で踊りたいと誰もが


思うところではないでしょうか?


そんな時


猫背問題がよく出てくる話。


何を隠そう 私はものすごく


ひどい猫背の人でした。


子供の頃は 姿勢がとても悪く


背骨は曲がりまくりで


母親になんだか 怪しい(笑)


35年以上前 作務衣をきて


仙人みたいなおじさんがいる整体に


つれていかれ 何かしらされた記憶あり。


とにかく


フラダンスを始めるまでは


本当に 姿勢が悪い人でした。


だけれど


フラダンスで猫背だと


美しいフォームにならない・・・


踊る姿も美しくない・・・


なんてことになりますので


踊る時は胸をはり


姿勢を保つように心がけてきた


そうしていると


少しづつ 意識の力で


身体は変化していくものです。


それでもね 油断していると


すぐ肩は巻き肩になり


猫背になろうとしますよ^^;


長年猫背だと


背中の筋肉が固いというか


弱いというか


良い姿勢を保つだけの筋力がなくて


おまけに 肩はこってるから


美しい姿勢で踊ろうとすると


肩甲骨周りや 背中が痛くなるのですよね・・・


それでも そこを


ぐっと我慢して


必要な筋肉を刺激してあげないと


いつまで経っても 猫背解消には


なりません・・・


ごりごりと無理やりすると


筋肉を傷めかねないので


ほどほどが良いのですが


そこには 少しの我慢は


つきものです。


そこだけは ちょっと我慢する。


という気力が必要です。


でね


私がそこで 猫背解消につながる


踊り方をここで ワンポイントアドバイス♪


それはね


【手を肩幅に広げて踊る事を意識する。】


ということ。


手を肩幅にキープして踊ること


猫背の人には 最初


少々しんどいポーズになることでしょう。


波のポーズをするにしても


胸から前に手を伸ばすポーズにしても


肩幅をキープする。


なかなか 大変かもしれませんが


そこを 辛抱して


キープするかしないかで


そこからの 姿勢は大きく変わって


参ります。


近々それは youtubeで説明動画を


あげますね♪


とにかく


肩幅をキープ。


このことを意識して


踊りを練習してみてください。


急には改善は見られなくても


数か月後


数年後には


ちゃんと成果は表れてきますよ。


続けるという意識をまずは


持ってみてくださいね。








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